リクエストメニュー No.16
2020-06-23
本日は、「ソースカツ丼」(会津名物)です。
全国には、様々な「ソースカツ丼」があります。
一番メジャーなのが、福井で「カツ丼!」と頼めば、出てくるのは「ソースカツ丼」。
「ヨーロッパ軒」のカツ丼のうまさの秘訣は、ウスターソースをベースに香辛料を加えた秘伝のタレ。熱々のカツをタレにつけ、タレをまぶした熱いご飯の上にどん! 福井市だけでも10店舗以上あるという、ソースカツ丼の代名詞的存在のご当地チェーンです。
そして、次に福島の会津若松市でも、カツ丼といえばソースカツ丼です。
福井のソースカツ丼に比べて、ややとろみのあるソースとシャキシャキキャベツが特徴。中でも十文字屋の厚切りのトンカツが450gも盛られた「磐梯カツ丼」の迫力は、磐梯山を思わせます。
特製の甘口のソースをからめた、ボリューム満点の一杯に味も量も大満足!
長野県の駒ヶ根市でも、昭和のはじめから「カツ丼」とえばこの「ソースがかかったカツ丼」のこと。
駒ヶ根のカツ丼は、地元の素材にこだわって作られたオリジナルのソースが味の決め手。ご飯にキャベツとカットされた揚げたてのカツをのせ、ソースをかけて、完成。
マイルドな酸味のソースは、アッサリとした後味が特徴です。など全国には色々なソースカツ丼がございます。
皆さんは、どのソースカツ丼がお好きですか?
本日もおいしくいただきました。ごちそう様~~